1部分掲載:平成26年(ワ)第992号 被告準備書面について。
第2(3)本件においては、原告の子がらが平成21年8月ごろオービー小学校に転入した後、被告が原告に対し、夏休みが明けた平成21年9月1日ころ、甲1号証の「わたしたちオービ−PTA」を配布した行為が
加入契約の申し込みに該当する。原告は、この被告の申し込みに対して何の異議も述べず、平成21年9月頃
には被告に対し最初の会費を納入している。この被告の行為は、承諾によって成立する加入契約の履行行為であると評価できるので、遅くともこの会費納入の時点において、原告の黙示の意思表示による原被告間の加入契約が成立したと評価すべきである。また、次に述べるとうり、原告は、被告の会員でなければ行わないような活動を数多く行っており、原告が被告の会員であったことは明らかなのである。との被告準備書面の一部です。

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わたし原告のブログ上での言い分。
冊子「わたしたちのPTA」は原告が受け取ったもにでなく、
その意味が理解不能な子どに渡されたのである。
嫌でも強制的に持ちかえらされるであろう。
その「わたしたちオービ−PTA」の冊子には
2.入会のことは、この冊子を配布したことにより、了承していただくことにしております。
3.退会 子どもの卒業あるいは、在籍しなくなった時からオービ−小学校のPTA会員でなくなります。
とのことが書いてあります。
この冊子を配布したことにより入会了承。この意味は大事なことなのに。(街でチラシを受け取って特定団体に入会を認める法などありましょうか)
裁判の争点である基本的なPTAの入退会自由のことは本日の被告準備書面では触れられていません。
わたしが入会したとする根拠のみ書いてあり、退会したことは書いてありません。これは一体何故でしょうか?
冊子が法的におかしい!そのことに気ずいて、OPTA会長へ【取り決めは憲法上問題がある】
参加の義務、会費支払いの義務はありませんとの、はじめの手紙をOPTA会長へ書いたのが平成23年頃です。
そして色々と手紙を書いたのですがほとんど返事が来ませんので平成24年3学期にPTA退会届けを提出しました。
入会の同意書を書いていないので退会届を提出しなくともPTA非会員と後で思いました。
平成23年は現OPTA会長は会長を退き、次のAPTA会長から、退会は出来ないとの電話が2回ありました。
何故にわたしの電話番号を知っていたか不思議です。
PTAは任意団体であるとのわたしの説明にA会長は任意団体かもしれないけれど当小学校の決まりでは
全員加入になっているとの反論がなされましたが、絶対会費は納めないとお互い言い合いになりましたが、
A会長は諦めた様で自分で何らかの処理をされた様子です。
電話の最後に「わかりましたが、PTAは任意団体であることは誰にも言わないで秘密にしてほしい」と念を押されました。
その年はわたしにはPTA会費の請求は来ませんでした。
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そして翌年またO様がPTA会長として帰り咲きました。
PTAを退会してから被告準備書面に書いてある
被告の会員でなければ行わないような活動などをわたしは行っておりません。
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次回の裁判は5月28日午前11時からです。
原告 岡本英利
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PTAと学校問題を考える会」会則
(事業報告と決算)
第15条
1 当会の事業報告書、収支決算書,収支計算書,財産目録書等の決算に関する書類
は、毎年事業終了後、2ケ月後頃までに、会長または副会長が作成し、
会計監査人または監事の監査を受け、役員会の議決を経なければならない。
2 決算にて剰余金が生じたときは、翌年度に繰り越す。
(残余財産の帰属)
第16条 この会が解散(合併の場合は除く)する場合に残存する財産は、児童養護施設,または赤ちゃんポストまたは社会福祉協議会または社会福祉事務所などにの中から
役員会で決議された団体または個人に譲渡する。
(事業年度)
第23条 この会の事業年度は、初年度は平成26年11月15日から翌年の5月31日とする。
翌年からの事業年度は 6月1日から5月31日までとする。
(財産の管理)
第24条 この会の会計処理および管理方法は役員会が定める。
PTAと学校問題を考える会 会長高橋健
そこで、資料として見る必要を感じたので「わたしたち(の)オービ−PTA」を入手し、見てみました。
見たところ、誤植が少なくありません。
「わたしたち(の)オービ−PTA」が配布された時に「正誤表」も配布されたのでしょうか?
まず、それが気になりました。
たとえば、「わたしたち(の)オービ−PTA」の6ページの下から10行目に「連合軍民情報局(CIE)」と書かれていますが、CIEの和訳は「民間情報教育局」です。
このような誤植のあるパンフレットが正誤表なしのまま配布され、この配布をもって「入会の了承をしていただく(ことにする)」となったのならば、フェアではないと感じます。
つまり、アンフェアだと感じます。
正誤表も配布されたのかどうか、教えていただければ幸甚に存じます。
阿蘇様へ
>正誤表も配布されたのかどうか、教えていただければ幸甚に存じます。
正誤表は渡されていません。
ヤフーで調べても阿蘇様のご意見が正しいことが分かりました。
この間違えは自分も知りませんでした。教えて頂きまして大変ありがとうございます。感謝します。この件早速、当方弁護士に伝えます。
PTAの予算から被告(PTA)の裁判の弁護士費用が支払らわれているとの噂を聞きました。
3月の総会で弁護士費用を使わせてもらったとの事後報告がなされたとの噂です。
この弁護士費用の支払いについては臨時総会等も行われていない様子です。
確証が欲しくて子どもが在校している知り合い数名に決算書をもらってきて欲しいことを頼んだのですが、反PTA派すら、しり込み恐れて協力してくれません。熊本は実に保守的な地域なのです。
本日5月22日がPTA総会でした。私が会場に入ると訴えられそうなので校外で決算書を借してくれる人か分けてくれる人がいないか7名ほどにあたったのですが、すべて断られました。
約630名の生徒数ですから世帯数で300位でしょうか。ここ最近5年間の出席率が20%位ですので60名から70名の出席者(今年はもっと少なかったような気がします。出席者のほとんどが何らかの雑務の役員と思われますので親PTA派ばかりですので校外路上での入手は難しかったようです。声をかけた誰かが学校に電話したのでしょうか、想像ですが学校職員と思われる人があいさつに来ました。その後近くから私を見ているようでした?他の門に移動したのですが決算書を持たない人もいて約90分で諦めました。)
以下差しさわりなかったら教えて下さい。
阿蘇様はどのようにして「わたしたち(の)オービ−PTA」を入手されたのですか?
阿蘇様は在校生の父兄の方ですか?
もしPTA決算書が入手出来たら借していただけませんか?
在校生の父兄であればPTA会義室に行けばもらえます。
ご連絡をしていただけるならばEメール:youkoso@pta-school-thinking.org からがいいと思います。
よろしくお願い致します。
岡本
またこの裁判の学校また教委の対応は【まるおの雑記帳】に詳しく書かれてあります。
http://ameblo.jp/maruo-jp/entry-11980064774.html
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素晴らしいPTAと修羅場らしいPTA(Think! PTA!)より転用しました。
http://www.think-pta.com/model_sentenceis/hikanyu_bunsho2.html
お礼が遅くなってすみません。
「正誤表は渡されていない」とのこと、お教えいただきありがとうございました。
それならばやはりアンフェアだったと感じます。
7ページの誤植は「育部長」で、これは「教育部長」と訂正されるべきものです。
県立図書館蔵書『日本PTA史』の第1章第2節46ページに「熊本軍政府教育部長」(カタカナの押印あり)と読める複写資料が載っています。
また県教委のHP(http://kyouiku.higo.ed.jp/shougai/001/pta/handbook/)で「1 PTA基礎資料」を見ると「◎熊本におけるPTAのはじまり」のところに「熊本軍政部教育担当官」という表現があります。
ちなみにネットで検索すると「熊本地方軍政官ピーダーセンの妻レベッカ」という文が読めます。この文が載っている本も県立図書館の蔵書です。
なお入手経路その他、頂戴しました私へのご質問にお答えできません。
大変申し訳ありませんが無礼千万のならず者(私)をお許しください。
もしも「PTA決算書」が入手できた時には必ずご連絡いたします。
もしも「PTA決算書」が入手できた時はよろしくお願致します。
阿蘇様 上記阿蘇様の文章の1部を別名または匿名にて阿蘇様の上記文章を個人岡本英利と非公開会員制のPTAは参加・不参加は自由な任意団体です。いっしょに学校問題も考える。のface bookに投稿してもいいでしょうか。
無理ならば控えます。出来ればご返信をお願致します。ご返信がない場合は投稿は控えます。
私のほうこそご返信ありがとうございました。
コメントさせていただいた私の文章は、どのような形であれ、どこにでも、お気軽にお使いください。
ありがとうございます。
それではFBなどで使わせて頂きます。