前の裁判が少し長引きPTA裁判は定刻より約5分程度遅く始まりました。
裁判官は女性,書記官は男性でした。
9月12日に提出されていた準備書面の内容を「陳述」することを保留にしたいとの発言が被告PTAの弁護士よりなされました。そのまま陳実するかどうかはは次回まで再検討するとのことです。準備書面の内容は、裁判において「陳述」されてはじめて正式な主張となるようです。
裁判官より原告側の準備書面,陳述はどうしますか?と聞かれましたが、
当方原告の準備していた内容(準備書面)は、被告PTA側が9月12日に裁判所に提出していた準備書面の主張にもとづいての反論なので, 被告の新たなる準備書面の提出後にそれを見て検討してその後,原告(私)側も検討することを原告の弁護士が回答致しました。
約15分で裁判は終了しました。
いつものマスコミ数社が来ておりコメントを求められました。
次回裁判(第4回目口頭弁論は3月3日午前10時30分より熊本地裁4階404号法廷で行われます。)