2017年06月04日

★辞めよう2分の1成人式★

★学校教育をめぐる誤解と謎「教員養成セミナー2017年6月号」★


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ブログ用IMG_0398.jpg










ウィキペディアより引用ー
名古屋大学の社会学者内田良は「親への感謝を強制される」「特に児童虐待を受けている児童への配慮がなされていない」という点や、
「家庭によっては生い立ちを振り返る行為自体が苦痛を伴う」という点から、行事の存在そのものは肯定しつつも、行事内容について再検討が必要ではないか、と指摘し[7]、「多様化する家族形態にまったく配慮が行き届いていない」としている[8][4]。
また、with newsは、2分の1成人式はあくまでも学校の自主的なイベントながら実施する学校は全国的に普及。2012年に行われたインターネット調査では、保護者から「とても満足」「まあ満足」が合わせて約9割に上った一方、こうした行事を苦にする子どももいると指摘。
複雑な家庭事情に配慮しようとする教員もいるものの、保護者からは「どうして今年はないのか」「楽しみにしていたのに」などの苦情が寄せられた。
しかし、子どもからの文句はなく、インタビューに応じた教諭は「子どもにとっては『面倒くさい行事がなくなった』ぐらいのものだった。」と答えたと伝えている[9]。

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小4の娘(夫の連れ子)のことについて。

娘の通う学校で4年生の親子行事として「1/2成人式」が行われます。先日その時に渡す手紙の用意を、と学校からプリントを持ち帰ってきました。

(略)

たった10行、「生まれた時の様子」が書いてあげられません。

夫は出産の知らせがもらえず、初めて娘と会ったのが生後1ヶ月半です。(できちゃった結婚で、妊娠7ヶ月で別居、生後2ヶ月で離婚です。)

娘の1番小さい時の写真は、離婚後夫に引き取られた生後2ヶ月半の時のものです。生まれてすぐの写真はありません。

写真もない、生まれてすぐの様子もわからない。
出典:ヤフー知恵袋

「自分の生い立ちを振り返る(写真、名前の由来)」…これは辛い。果てしなく辛い。今まで親の欲求に応え続けた人生を振り返らなくてはならない。
しかも適度に美談っぽくしろという圧力がかかる。
出典:サバイバーから見た「2分の1成人式」

学校教育というのは、じつは、子どもの家庭背景を問わない場として設計されたものだ。
江戸時代の身分制度を脱して、明治時代に今日につながる学校教育制度がつくられた。
学校は、生まれ(家庭背景)に関係なく子どもが平等に学べる空間として、誕生したのであった。

それが、なぜいまになって、家族に回帰しようとするのか。
しかも、多様性は認めない、被虐待児の存在も気にかけない、というやり方で。じつに単純な家族モデルでの回帰だ。

1カ月前のエントリー以降、「うちの学校では、『2分の1成人式』はやるけど、家族とは切り離して実施している」という先生の声をいくつか聞いた。
私が知る校長先生は、エントリーを読んで、「家族のことには、ふれないほうがよいのでは」と4年生担任に提案してくれた。

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岡本です。

2分の1成人式について私岡本は辞めた方が良いと思います。
5月21日に2分の1成人式、広がる「感謝の言葉」苦にする子も(朝日新聞デジタル)−Yahoo!ニュース
を私のfacebookに投稿しました。
私のfacebookはPTAや学校子どもの問題など、それらに関連する記事がほとんどなので地味であまり人気がありません。

今回投稿した2分の1成人式、広がる「感謝の言葉」苦にする子も(朝日新聞デジタル)−Yahoo!ニュースは久々にヒットしました。
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(朝日新聞デジタル)−Yahoo!ニュースのその記事を紹介しようと思ったのですが、

指定されたページを表示できませんでした。

記事がありません。すでに削除された可能性があります。

Yahoo!ニュースのトップページへ5秒後に移動します。

    Yahoo!ニューストップへ

 と表示されて見ることが出来なくなったのは何故だかわかりません。

その内容は急遽『2分の1成人式』で検索しましてウィキペディアと内田良先生の記事を貼り付けました。 

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私が登校した2分の1成人式、広がる「感謝の言葉」苦にする子も(朝日新聞デジタル)−Yahoo!ニュースの友達のみなさまのコメント「お名前は匿名(A,B,Cにて表示しました)にしました」
このfacebookの記事はfacebookでは友達しか見えないように設定しました!!!

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以下コメントです。

Aさん:今の時代に多様性を全く考慮しない、全員が同じであることを強要。学校関係者はどれだけ遅れているのか。

Bさん:「ほらみんなもやっているよ」「どうしてあなたは普通にできないの」これらの無神経な言葉に多くの子どもは傷つき、心ない同調者に追い詰められていく。恐ろしいのは、その「心ない同調者」は大人になっても「普通でない」人を傷つけ続ける。


Cさん:”多様性を全く考慮”とは知性そのものから発する所作のことですからねえ。自分ら60年前の小学生時代からこのかた、学校の教員に知性というものを感じた事は極めてわずかに数えらる人を例外として残念な事ながらほとんどありませんでした。それどころか幼児性愛者がこぞって教員採用試験を目指すなどという風評まで流れている時代につくづく暗澹としますね。


Dさん:教員に期待しないことですな、残念ながら。学生も社会人も日々勉強して体を鍛え、心も鍛え、知力体力人間性で教員を乗り越え、見下すこと、それしかありませんよ。


Eさん:小中時代にちょっと普通じゃない先生いましたね。

Fさん:良いところを伸ばすより悪い意味での横並びを強制された上に、みんなと同じじゃないといじめられるからって子供に原因なすりつけてますよね。他人を許容する心が育つはずないです。

Gさん:自分ら60年前の小学生は「ちょっと普通じゃない先生」に包囲されて息もできはいぐらい追い詰められた事を思い出せます。中学時代にもオリンピック選手で有色人種差別を堂々と授業中にまくし立てるのとかがいて子供ながらに義憤を感じたです。69年の同級生でも民青同盟員はなんの躊躇もなく教育委員会のコネ探しして歴史教員とかになりました。
同じ同級生で国立の教育大学に行った連中が教員採用されないという時制であの神経には正直人間性を疑ったものです。定年になってからハガキが来ましたが返事もしませんでした。よりによって一度も教員以外の社会経験がないにもかかわらず前衛党の斡旋で再就職支援の活動しているっていうわけです。
私は彼らの半生をみて、意味論上のサイコパスだと確信しました。


Hさん:たまりませんなあ。


Iさん: 無常の世界が続く…

Jさん:この未来像が、家庭を省み見ず嫁や子供に愛想尽かされ離婚後、数年経って親父がボロアパートの一室で自炊もせずコンビニ弁当やカップラーメンの空(汁残り)挙げ句の果てにフライドチキンの骨に埋もれて孤独死するパターン??親父に関しては同情の余地無し??
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170324-01298660-sspa-soci

Kさん:そもそも二分の一なんちゃら自体廃止するべきだ!!!

Lさん:親への感謝の気持ちなんてのは、強制されてするものじゃ無くて、心が成長したら自然に出るものなのに、大人の自己満足のために御涙頂戴イベントなんて不自然なことやるから、見えないところで苦しむ子が出てくる。不自然なことをやらせるなって思う。


Mさん:感謝されたければ、それなりの大人になって見ろ?ってのが子供の言い分やと思う。


Nさん:親に心から感謝するとは、必ず限られた事では有りませんね。辛かったでしょう。


O:二分の一成人式は、僕は反対です。シェアさせていただきます。

Pさん:関係ないけど、カーネーションを思い出した母親が居ない人の事を少しは考慮して欲しかったなぁと…


Qさん:子どもも去年、2分の1成人式やったけど、ここで言われているような親への感謝の手紙や、親から子どもへの手紙なんかも無かった。子どもたちが内容を決めて会の内容を決めたからだと思う。感動させる会にしようと大人(先生たち)が内容を決めてしまうところに問題があるように思う。


私(岡本 英利) 式と言う名の付くこと、入学、卒業、成人、結婚、葬、退任、・・・自分にはいらない。

Rさん:シェアさせていただきます。子供の成長を喜ぶためならわざわざ式にしなくても。息子に感謝されたいなんて思ったことないです、たぶんこの先も。母の日もいらないです。親として当然のことをしてるだけですし。



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2017年6月4日 熊本違法PTA裁判元原告・控訴人岡本 英利



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会員加入のお知らせ! 元原告・控訴人岡本英利です。
熊本違法PTA裁判が終了後しばらくして会長高橋さんに入会を勧められて、会員にも賛同を得ましたので
このたび2017年平成29年6月1日に【PTAと学校問題を考える会】に入会させて頂きました。                           
                           
会員 元原告・控訴人 岡本英利


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【PTAと学校問題を考える会】の会員5名と会長高橋健からのお願いです。
和解と不満足な結果となりましたが、裁判に関しての諸経費などの資金が不足しておりますので、
引き続き募金寄付をよろしくお願い致します。


 
2017年6月4日【PTAと学校問題を考える会】


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★ただし、PTAの非参加に賛同をされない方のコメントは削除します。!!!

☆LOVE & PEACE☆o(^-^o)(o^-^)o★★感謝します。
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▼ご注意!!振込み口座はお間違えないように!!▼
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「熊本PTA裁判」にかかわる費用の募金を行っている
のは【PTAと学校問題を考える会】 当会のみです。

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  ★ご注意:他の会でも募金している会がありますが現在直接、当会との関係はありません!

★募金している他の会と、口座名,口座番号などお間違えのないようにお願致します! 
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ゆうちょ銀行 記号:17170 番号:18209861
ご自分のゆうちょ銀行口座から当社のゆうちょ銀行のATM送金の振込みの場合0円
***平日17時までは振込手数料が0円です。他銀行からの送金は下記に記入


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店名:七一八(ナナイチハチ) 店番:718 普通:1820986
振込手数料:他銀行からゆうちょ銀行(振込金額により変動します。)


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【岡本英利】のfacebookのアドレスはhttps://www.facebook.com/slowballadeです。
facebookの【PTAと学校問題を考えるFBの会】非公開グループ会もよろしくお願い致します。

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当ブログへコメントを下さるかまたは
youkoso@pta-school-thinking.org  まで直接ご連絡をお願いします。
メールアドレスまたは電話番号,ご住所をご連絡下さい。
★匿名ご希望の方はその件をご連絡下さい。公表致しません★
★☆★情報は非公開に致します。★☆★



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裁判の経緯(現在までのタイムテーブル)
2014/06/06 訴状受理
2014/07/16 簡易裁判所での1回目
2014/09/03 第2回口頭弁論[熊本簡裁:沢谷修造 裁判官](第3回は2014/10/08 10:30〜の予定だった)
2014/09/17 移送決定(簡裁→地裁)
2014/09/26 被告による即時抗告
2014/10/30 抗告を棄却[熊本地裁所:中村心裁判官により地裁に移送が確定]
2014/12/03 地裁1回目期日が2015/01/15に決定[熊本地方裁判所:以降、西前ゆう子裁判官が担当]
2015/01/14 地裁1回目の期日を2015/01/27に変更(被告側も弁護士を依頼したため)
2015/01/27 通算3回目(熊本地裁での1回目)[熊本地方裁判所:西前ゆう子裁判官]
2015/03/03 通算4回目(熊本地裁での2回目)
2015/4/16 通算5回目(熊本地裁での3回目)
2015/5/28 通算6回目 (熊本地裁での4回目)
2015/7/02 通算7回目 (熊本地裁での5回目)
2015/8/20 通算8回目(熊本地裁での6回目)
2015/10/1 通算9回目(熊本地裁での7回目)
2015/11/12 通算10回目(熊本地裁での8回目)
2016/1/14 通算11回目(熊本地裁での9回目)
2016/2/25 通算12回目 (熊本地裁での10回目:判決,敗訴)
2016/5/31 通算13回目(福岡高等裁判所での第1回目弁論:平成28年(ネ)第301号事件)
2016/7/14 中止・延期 (福岡高等裁判所での第2回目裁判:和解交渉中止・延期)
2016/8/30 通算14回目(福岡高等裁判所での第2回目裁判:和解交渉)
2016/10/19 通算15回目 中止・延期 (福岡高等裁判所での第3回目裁判:和解交渉中止・延期)
2017/1/18 通算15回目(福岡高等裁判所での第3回目裁判:和解交渉)

最後のこの時にはじめの白石哲裁判長が新しく岸和田羊一裁判長に移動したことを告げられ
和解室にてお互い挨拶を行いました。



2017/2/10 和解成立 (2月10日福岡高等裁判所第5民事部小田島靖人裁判官担当「裁判所案」にて和解成立。
書記官の和解調書日付けは2月14日、弁護士事務所には2月15日到着。

これにて熊本PTA裁判は終了しました。


2017/2/23 朝日新聞西部本社版朝刊(紙面)デジタル朝日全国版、YAHOO JAPANトップ掲載される。
2017/2/24 西日本新聞朝刊、熊本日日新聞朝刊(紙面)掲載される。
2017/3/3 熊本市立帯山中学校の不正寄付金を市教育委員会に調査依頼。
2017/3/8 東京新聞朝刊【こちら特捜部】(紙面)掲載される。
2017/3/9 中日新聞朝刊【こちら特捜部】(紙面)掲載される。
2017/3月 3月20日号AERA掲載される。
2017/4/4 週刊朝日 2017年4月14日増大号【創刊95周年】に掲載される。
2017/4/24 朝日新聞東京本社版朝刊フォーラム(紙面)デジタル朝日全国版掲載される。
2017/5/15 佐賀新聞朝刊に掲載される。
2017/6/2 「教員養成セミナー2017年6月号」に掲載される。

(素晴らしいPTAと修羅場らしいPTAのオープンBBSより転載させていただきました。
  ありがとうございます。)
 
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【PTAと学校問題を考える会】会則

(事業報告と決算)
第15条 
    1 当会の事業報告書、収支決算書,収支計算書,財産目録書等の決算に関する書類
    は、毎年事業終了後、2ケ月後頃までに、会長または副会長が作成し、
    会計監査人または監事の監査を受け、役員会の議決を経なければならない。

    2 決算にて剰余金が生じたときは、翌年度に繰り越す。

(残余財産の帰属)
第16条 この会が解散(合併の場合は除く)する場合に残存する財産は、児童養護施設,または社会福祉協議会または社会福祉事務所などにの中から
役員会で決議された団体または個人に譲渡する。
 (事業年度)
第23条 この会の事業年度は、初年度は平成26年11月15日から翌年の5月31日とする。
     翌年からの事業年度は 6月1日から5月31日までとする。

  特例:平成28年度分は裁判終了に付き3月31日を決算日とする。
 次期事業年度は、4月1日から4月31日までその翌年からの事業年度は5月1日から4月30日までと改正する。

(財産の管理)
 第24条 この会の会計処理および管理方法は役員会が定める。

                   
PTAと学校問題を考える会 会長高橋健



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posted by 熊本市立帯山西小学違法PTA裁判元原告 at 04:41 | Comment(3) | PTA強制加入裁判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PTA弁護士の新聞のコメントは大嘘です!!!裁判記録



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熊本PTA裁判は本年2月10日に和解してすでに3ケ月目となりました。

今日このブログでお伝えしたいことは、2月23日の朝日新聞と24日の熊本日日新聞で報道された熊本PTA裁判の福岡高裁での和解のことで被告のPTAの弁護士が大嘘のコメントを発言したことの証拠の公表です。

朝日新聞には弁護士のコメントとして「自由に入退会でき、無理やり入れるようなものでないことはこれまでも理解している。新たなことが決まったということではない」
と話すと書かれています。

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2017年2月23日 朝日新聞




熊本日日新聞には「入退会自由という点に初めから争いはない。和解で何かを譲歩したり、新たに決めたりしたわけではない」と話しているとの被告のPTAの弁護士弁護士コメントが書かれています。

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2017年2月24日 熊本日日新聞



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これらのコメントが事実ならば私は面倒な裁判など行っていません。
被告のPTAの弁護士弁護士は嘘つきがとてもうまい!と思いました。


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元原告の私がしっかりしていなく「全くイ〜カゲンな野郎で飄々としてるので」このような弁護士のコメントの発言があったのかもしれませんが、このブログで弁護士のコメントは嘘だとハッキリと否定させて頂きます。
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PTAの強制加入の問題の根源は自由や人権の問題と大いに関連していると思います。
個人情報保護法など知らんぷりして、入学時の忙しさのドサクサにに紛れて知らぬ間に同意書に署名させられている保護者がほとんどでしょう。

2015年2月24日に【PTAと学校問題を考える会】(以下考える会)のブログでエントリーした記事では、『わたしたちの小学校PTAの冊子8ページに』
強制的なPTAの加入方法が書かれていることを取りあげています。
2015年2月14日の考える会のブログでは、退任して1年後に復帰した
岡田行雄PTA会長の間で1年間PTA会長を務めた阿久根裕子会長からも「帯山西小学校PTAでは退会することは出来ない」
との電話が3回あり、
最後に来た手紙ではPTA会費の納入がない場合は、P災・安互への
加入申し込みはいたしませんと書かれています。
その手紙は保管しています。
阿久根裕子PTA会長からは「PTAが任意団体である」ことは他の保護者には絶対に言わないように口止めされました。

白1100阿久根PTA会長IMG.jpg
◆個人情報は省かせて頂きました。







阿久根裕子PTA会長のこの手紙を見て以前から支払い拒否をしていたPTA会費はまったく支払っていません。一部のブログやニュースで書かれている月額150円だけ支払ったとのことは、その支払うとの書面は書きましたが実際の支払いはまったくしていおりません。ここのところを間違えないでください!
2人のPTA会費催促の手紙を読まれたらおわかりだと思います。
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被告の信じられない証拠があります。
防犯パトロールの腕章です。写真を撮影した期日は撮影日平成27年9月11日となっています。
裁判所の訴訟受理が2014年平成25年6月6日ですので、
その腕章の当時の存在は疑わしいと思います。

私は現在も風向きによっては学校から時々校内音楽が聞こえる近くの距離に住んでいます。

防犯パトロールは今でも続けられています。
当時から今までその腕章をつけてパトロールをしている人を見たことがありません!

裁判の本人尋問の時に腕章の実物もその納品書なども提出はなかったのです。
写真だけの信憑性に欠ける証拠?だったのです。

この信憑性に欠ける証拠?はPTAの入退会の自由と関係ないのですが、
裁判官の心証を動かすことのひとつの理由となったのかもしれません。
であれば西前ゆう子裁判官のこの信憑性に欠ける証拠?に対する考察もたいしたものではなかったと考えられます。

残念なことは当方弁護士が本筋ではないと考えて
この写真の信憑性に欠ける証拠?について反論しなかったことは悔やまれます。

PTA活動をしたとの理由で熊本地裁では敗訴しましたが、
私が防犯パトロールを行った証拠はないのです。
正しい正義が勝つのではない!「民事裁判は嘘でも勝てる」との通りの裁判の例になったようです。


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実際「退会は出来ない」と岡田行雄PTA会長が書いた手紙も保管していす。
裁判では「甲15」証拠として提出しました。
このリアルな証拠を西前ゆう子裁判官はどうかわしたのか聞いて見たいのですが!「質問にだけ答えて」との原告に質問させない民事裁判の行い方も変えてもらいたいと思いました。
たくさん発言できる国会の証人喚問とは大きな違いがあるのです。
以下


形白長方1100岡田育雄PTA会長が退会を認めなかった書面黒IMG_0001.jpg
◆個人情報は省かせて頂きました。





この書面に書いてあるPTA会費減免制度は詰めの作業も終わり、来年度から制度を始められるように準備を重ねているのです。と記載されていますが、実際に翌年に次の阿久根裕子PTA会長になってからも実施されませんでした。
1年後岡田行雄氏がPTA会長に返り咲きしたときに「PTA会費減免制度は詰めの作業も終わり」と書いておきながら何故実施されなかったのか尋ねました。
そしたらその答えは「役員会で役員の1人の反対があった」との回答がありました。
では、詰めの作業とはなにを詰めていたのかわかりません。
役員会の議事録の開示を求めたら、議事録はないとのお答え。
最近話題の
森友学園問題での財務省文書破棄みたいな回答、これは証拠隠滅では?
ずる賢い方々がよく使う手口で今更驚きませんが、騙されたことはわかります!!!

当時の帯山西小PTA会則第六章 役員の任務
 第9条 役員の任務は、次のとおりとする。
 
 3.書記は、総会、役員会等の主要行事を収録し、連絡事務にあたる。
 
会員には違法な加入をさせて、個人の自由な退会をさせずに、PTA幹部は第9条の任務規則を破り怠けていたという手前勝手なよくありそうな話ですね。
PTAの会則を破っている人がよくもPTAからの退会を出来なくして縛り付けたものだ!

議事録がないことには当時の西川教頭先生も「おかしい」と驚かれていました。

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上告した福岡高裁の2016年平成28年5月31日に行われた第1回目の裁判の時に高裁の裁判官から「PTA会長はずいぶん理解できないことを行っていますね」との発言がありました。

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このPTA会長の本当のお仕事はたった1時間前にド忘れ!しましたが思い出したら岡本が勉強して
「PTAと刑法論」の論文を書いたらどこかで取り上げてもらおうとかと・・・。

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あいだを挟みましたが、
以上が朝日新聞も熊日新聞にもPTA側の代理人弁護士の言っていることコメントは大嘘ですの証拠です。
ついでにPTA会長は違法な行為を行った証拠も書いてしまいました。
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*誤解のないように!!! 新聞社や新聞記者の方を非難していることはまったくありません。

PTAが任意団体であり、強制加入は禁止されていることを訴えた裁判のことを報道して頂いたことには深く感謝しております。

この記事からはじまって多くの新聞や雑誌で情報が日本全国に拡散されたことをたいへんありがたく思っております。

新聞記者の方は気を悪くされないでくださいね。これからもご支援よろしくお願い致します。
今度お会いするときは缶ジュース5本ぐらいはごちそうしますからご勘弁してくださいね。


信頼できる情報では朝日新聞のコメントは裁判を担当した弁護士のものではない可能性があります。熊本日日新聞は被控訴人訴訟代理人村田晃一弁護士のコメントらしいということが分かりました。
2つの新聞のコメントの違いはこれでわかりました。


書いているうちに思いました。なんでこれで熊本地裁で負けたのだろうかと???

新聞のPTA弁護士のコメントは強制加入に反対する人たちは、さぞかしがっかりされたことでしょう、そう思われませんか!!!

大嘘つきPTA弁護士のコメントのニュースはこれで終わりです。


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なかなか終われなくてすみません。またまた出ました新聞紹介します。

佐賀新聞2017.5.15IMG_8012.jpg

2017年5月15日佐賀新聞朝刊【PTA強制加入なの? 入退会巡り規定論議】








PTAの弁護士が新聞でどんなコメントを行おうが、【事実上のPTA敗訴】なのです!       

 
2017年平成29年6月3日 元熊本違法PTA裁判原告岡本英利  




posted by 熊本市立帯山西小学違法PTA裁判元原告 at 00:40 | Comment(2) | PTA強制加入裁判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする